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保険って何?
保険とはどのような金融商品になるの?
そもそも保険って何よ?
広辞苑で調べてみると
保険とは「人の死亡・火災などの偶発的事故の発生の可能性を統計的方法その他の方法によって
ある程度まで可能性を算出できる場合にその事故の脅威を受ける者があらかじめ一定の
掛金(保険料)を互いに拠出し、積立金を用いてその事故(保険事故)にあった
一定金額(保険金)を与え損害を補填する制度、国の政策である社会保険に対し私保険とも呼ぶ」
とあります。
ちなみに、保険に密接にかかわっているもののひとつに大数の法則というものがあるんです。
この法則とは、サイコロを一回だけ振った場合には1から6までどの数字が出るかは全く不明ですよね。
しかし、振る回数を数百回、数千回と増やすと、
サイコロの目のそれぞれの数字が出る確率は限りなく6分に1に近づくということがあります。
独立に発生する事象について、
大量に観察するとある事象の発生する確率はある一定値に限りなく近づいていくというのが
大数の法則とよばれているものになります。
保険の業界においても経済王体の生活、企業活動に影響をもたらす偶然の事故、
特に経済的損失をもたらす不確実性、あるいは危険は経済社会に数多くありますが、
一定の期間大量に観察してみると一定の発生率の得られる事象があるという
大数の法則に影響をうけています。
大数の法則は危険の発生率を測定して危険の数値化を可能とし、
過去の発生率を未来の発生確率と導き出すことをを可能としており、
この危険を数値化する大数の法則は保険の技術的数理的基礎になっています。
保険とは、こういった技術的数理的基礎をもとに商品化されていますが、
国の社会保障ではカバーされない個人的なリスクに対してあらかじめ資金を拠出して、
偶発的に発生する事故の経済的保障を得るのが保険になります。
保険会社に支払う保険料はこの保障というサービスの対価になります。
現代に生きるわれわれは保険とは無関係に生活することはできません。
病気になったり、乗り物で事故を起こしたりした場合でも保険に加入していれば、
入院給付合や車の修理代、賠償金を支払うことができます。
また、火災保険などに加入していれば、マイホームが万一火災で焼失した場合でも、
保険会社に支払った保険料の数百倍の保険金が支払われます。
こういったことからも保険というものは私たちを事前に察知することができない危険というものからの
損失、とくには経済的損失から守ってくれる大切な金融商品といえます。